31から始めたブログ

日記、雑記、時々ペイント

「今年、何かしたか?」

今週のお題「今年の目標どうだった?」

今年の頭に自分は目標を立てた記事を書いていたらしい。就活と体調回復、それとダイエットだって。ふーん。(他人事)

hamu-oh.hatenablog.com

焦燥に駆られて始めた就活は全滅したが、履歴書に書くための資格はほどほどに取得でき、一度は忘れかけた夢だった二輪免許も取ることができた。来年こそは就職しないと物心がついた姪に『無職の叔父さん』と認識されてしまう。

体調回復は未だ万全とは言えず、油断した食生活をすると容易に再発する。

特別「あれを食べたい」みたいな欲求も無い(あってもさほど強くない)ので健康志向の軽い食事を続けることに抵抗は無く、むしろ「全員同じ食事をするべき」というスタンスの実家にいるほうが重い食事になりがちできつい時がある。

一人暮らしを始めたら自炊はタジン鍋か雑炊、外食はうどんの無限ループになりそう。体調が良ければほか弁とかに手を出すぐらいだろうか。コンビニ弁当と大盛カップ焼きそばが恋しい。

ダイエットは理想的な形ではないが数値上はゴリゴリに痩せたのでまあ良しとする。お腹が邪魔で立ったまま靴下を履けなかった頃と比べれば十分マシだろう。

あらゆる肉が落ちたおかげか、主に肩関節が柔らかくなって背中で手をつなげるようにもなった。右肩は相変わらずゴリラテープぐらいくっついてるので適度にストレッチを続けたい。

当時の記事ではついでの感じでこのブログの更新も目標の一つとして書いていた。これはつつがなく連続更新できているのでむしろ達成率100%はブログだけではないだろうか。とはいえ一つでも達成できているなら良しとするか。

主な目標に関しては来年も引き続き~になりそうだ。そろそろ目標の更新をしたいところである。

就かぬ無職の皮算用

カップ麺の場合と雑炊の場合とで食後の胃の感覚が全く違うことに感動している無職である。重いものを比喩でなく「重い」と感じ始めたらいよいよ年を実感する。

逆流性食道炎になったことで雑炊の素晴らしさを知ったのは唯一の収穫かも知れない。後は体重減少もメリットといえばメリットか…?まあデメリットが大きすぎるからこんな病気にならないのが一番ですわ。

先日書いたフォークの免許については親が快諾してくれたが、教習所の申し込みページを確認したら最速のスケジュールでも1/7開始の1/10修了だった。

例の『フォーク免許あれば尚可』の企業は紹介期限が1月末なので免許を取ってからでも間に合う予定だが、他の求職者が殺到したら締め切られるかも知れない。特にフォークの免許持ちが現れたら不戦敗の確率は上がる。

いっそ履歴書に『1月取得予定』とでも書いてさっさと応募してしまおうかとも考えた。事が上手く運んで「入った後に免許取ればいいよ。会社で費用出すよ」となってくれればお金も浮いて万々歳だ。(超楽観的思考)

まあそれができるのは免許が無くても採用されるぐらい他の魅力がある人間の場合であって、自分に当てはまることは無い。現実は非情である。

仮に来週から応募して面接まで行けたとしても、結果通知までのラグを考えると会社側に年末(下手すりゃ年始)まで負担をかけることになる。やっぱり大人しくフォークの免許を取ってから応募することにした。先送りにすることだけは得意なワタクシ。

今日またフォークを使いそうな求人が出てきたので、気を楽にして気の重い大掃除に意識を向けよう。『トライアル雇用併用』と書いてあったのが少し気がかりだが。

とにかく来月の中旬を目安に美容院の予約を入れたり色々準備しておこう。今年も次男夫婦が姪を連れて帰省してくるのでその準備も必要になる。警察署にチャイルドシートを借りに行かないと…。

次男は独身の時から連休さえあれば帰ってこようとするが、今は奥さんだけでなくまだ一歳の姪もいるのでもう少し落ち着いたほうがいいんじゃないかと思う。

 

あと、今日ようやくセキマネの合格証書が届いた。他の資格や教習所等の新鮮な経験があったからか「結果発表からの1ヵ月って遅いなぁ」と思ったが、1年が終わるのはめちゃくちゃ早く感じた。

今年はギリギリ何かしたと言える年だったと思いたい。

打てば響くほうがいい

自分だけかは分からないが、スマホでタップをする時に小さくバイブレーションが起こる機能を地味に気に入っている。

逆にそれを嫌う人もいると思う(むしろそっちが多数派?)ので、設定でオンオフを切り替えられるようだ。全てのスマホに搭載されている機能なのだろうか。

自分のスマホ変遷はDIGNO→X-Peria→AQUOSだったと思うが、DIGNOはスマホの下部にあるホームボタン等が液晶ではなく物理ボタン(正確な名前が分からない)だったのが良かった。

もちろん全て液晶になるほうが名前の通りスマートだが、液晶では『アイコンを押したかどうか』が感覚で分からない。ただでさえ今使っているAQUOSは通信が遅かったりメモリがいっぱいいっぱいになって処理が遅れるため、反応が無いからと改めて押すとまとめて反映されることがある。

物理ボタンなら間違いなくポチっという感覚が残るので、ボタンを押したかどうかの心配は無くなる。こうした小さな不安が取り除かれる感覚は非常に大事だと思う。

その流れで、文字入力の際にバイブレーションがあるほうが「今この文字を入力している」というフィードバックを得られてスムーズに入力できる気がする。

あと入力する度にブッと鳴るので、このバイブレーションが途切れず続けば早く入力できてる感じがして個人的に楽しい。最近になってようやくイ段もフリック入力するようになった。

まあバイブレーションだけとはいえ音はそれなりに出るので、静かな空間で入力しているとブブブブと鳴るのは割と目立つ。「あいつ長文入力してやがるぜ」と思われるのは避けたい。

文字入力という点に絞れば、全て物理ボタンのガラケーは最適だと思う。高校時代は机の下でブラインドタッチをしながら友達にメールを送っていたものだ。これはスマホではできない技だと思う。

打てば響くスマホは今後も一定数販売してほしい。打っても響かない無職はそう思うのであった。

フォークといえば大魔神

今日は隣の市にある警察署(の中にある免許センター)で免許追加の手続きをしてきた。

定期的な更新は最寄りの警察署でも済ませられるが、追加する場合は県内では隣の市か更に遠い免許センターしかない。このためだけに往復60kmほどを駆けるのもガソリン代がもったいなく感じる。

なんとも田舎者泣かせなシステムだが、運転免許だからおいそれと交付できるものでもないのだろうと一人で納得。ただでさえ岡山県の交通マナーは下から数えた方が早いと思うので、免許はある程度厳しくしないといけないだろう。

同じ目的で免許センターに来ていた人も多かったが、視力検査や写真撮影ぐらいしかしていないので1時間もかからず手続き完了。今日が二輪免許のスタートだ。

なお四輪の交付年が令和4年になっているが、これは12年前に免許を取ったのに2年前に『うっかり失効(更新を忘れて一時的に失効するやつ)』をしてしまったせいである。何ともアホなことをしたと今でも反省している。

それでも履歴書には12年前に取得したと記載している。免許番号の左から3,4番目の数字は交付年になっているのだが、自分は12になっているので嘘はついてない。

また、元々来年が更新日の予定だったが、二輪が今日追加されたということで次回更新が3年後になった。もしかしたらタイミングがあまり良くなかったかも知れない。青免許の期間が延びるのは居心地が悪いですわ。

 

そんでもって免許…というか就活の話だが、気になっている求人の応募資格を見てみたら『フォークリフト免許あれば尚可』となっていた。

『必須』ではなく『尚可』なので「別に無くても応募できるよ」ということだと思うが、普通に考えればあるほうが印象は良い。

仕事内容が『機械操作・組立・梱包』と書いてあり、それ自体は嘘ではないと思うが、フォークの免許が出てくるということは積み込みの仕事も一部あるのだろう。

色々調べると、フォークの免許は短期間かつ高確率で取れるらしい。近所(といっても隣の市だが)に専用教習所もあり、スケジュール次第では今年中に取れるかもしれない。

別に今回がダメでもフォークを使う会社は多く、いわゆるコスパ的な観点では非常にお得な免許だと思う。

親に頼んでまたお金出してもらうかなぁ。本当にお金が無いので…。

二束三文から無一文

購読ブログを読んでいたら多くの人がブラックフライデーでいいお買い物をしたようだ。

本来なら自分もこのビッグウェーブに乗るしかないのだが、いかんせんお金も無いしAmazonの『あとで買う』リストはまだ見ぬ一人暮らし用のアイテムだらけなので、正座して待機する日々である。

カートやあとで買うリストに入れた商品の金額が変更されると、次にカートのページを開いた時にお知らせが表示される。

何かしらのセールに該当していると平気で20%や30%引かれるし、逆に定価に戻っている時も知らせてくれるので「定価高いなコレ」と再確認することもある。

下手なセールは通常価格時の買い控えを起こすのではないだろうかと思ったりしたが、自分のように長々とリストに入れる人よりはその時欲しいものを思いついてさっさと買う人の方が多いからさほど影響は無いのかも知れない。

あとで買うリストの商品を全て買える日はいつになるやら…。

 

今日は予定通りディーラーでタイヤ交換をしてもらった。スタッドレスに変えて空気圧も調整してもらったおかげか、ステアリングがめちゃくちゃ軽い。

いつもの営業が作業中の飲み物を聞いてきたのでカフェオレをお願いしたら、その待機中に若い女性スタッフから「飲み物はいかがなさいますか」と聞かれて焦った。「あっ、ちょ、もう頼んだんではい、だいじょびです」とテンパる天パ。

初めて見る女の子だったが新卒なのだろうか。平均年齢が50歳ぐらいの田舎からは早々に卒業しそう。(偏見)

せっかくディーラーに来たので、車の傷について営業に確認してもらった。

運転席のドア周りは鍵や爪と思われる小さな傷が無数についていてそれは仕方ないと思っているが、いつの間にか後部座席の端から15cmぐらいの謎の傷が横一線に走っていた。正面から撮ると自分のだらしない姿が反射するので斜めから。

全く身に覚えが無く、営業からは「もしかしたらイタズラかも知れませんね」と言われた。コンパウンドでゴシゴシしてもらったが薄くならない。保険を適用しても等級が下がって保険料が上がるので結局トントンになりそうとのこと。

幸い傷はボディまでは浸透しておらず、このまま放っておいても錆びたりすることはないと言われた。とはいえ黒のボディに白い傷はそれなりに目立つし、タッチアップペンで誤魔化してもそこだけ変に盛り上がるので目立つのは変わらない。

「下取りに響きます…?」と恐る恐る聞いたら「まあ査定マイナス3万円ですね」とはっきり言われた。修理しても5万は下らないらしく、打つ手は無い。

ただでさえ10年経った軽は査定額が雀の涙程度だと言うのに、こんな傷で更にマイナスにされたらいよいよ買い取りではなく引き取りになるかも知れない。

「車の性能に影響は無いから」と自分に言い聞かせ、今のところは見ないふりをして過ごすことにした。

何をするにもお金だなぁとつくづく実感させられる一日だった。

セールをねらえ

昨日の試合でファジアーノ岡山が初のJ1昇格を決めて非常におめでたい。

たとえ来季の成績が振るわなかったとしても、チーム全員がJ1の空気を経験すれば大きな成長があると思う。知名度も上げて更に強いチームになってほしい。

岡山は強い→自分は岡山県民→自分は強い、のガバガバ三段論法でしばらく過ごせそうだ。なお岡山県内では全員このバフがかかっているので自分のランクは変わらない模様。

 

今日はディーラーで父の車のタイヤ交換及び点検をし、その待ち時間で近所のショッピングモールのセールに行った。日常的に履いているスニーカーのつま先が剥がれ、そう遠くないうちに分離しそうになっているからだ。

外反母趾や足のニオイ対策、靴の耐久力向上方法として「靴を複数持ってローテーションする」というのがテレビで紹介されており、ちょうどセールのチラシにスニーカーも小さく載っていた。

一応まだ二足持っているのだが、一つは若気の至りで買った少々派手な靴でもう履ける年齢でもなく、もう一つは去年買ったものの「今のスニーカーがあるからいいや」で結局履いてないダイオオグソクムシみたいな靴である。自分で選んどいてこの言いよう。

それにしても、あまり目立たないとはいえ靴選びもなかなか難しい。昨日書いた眼鏡と同様に靴にも人それぞれ合う合わないがあるし、オシャレな人は本当にセンスがいい。自分の勇気では白ベースの靴すら買えない。

お店でそれなりに悩んだ結果、プーマの黒いランニングシューズを選んだ。かかと部分が少し硬めに作られているので手を使わずにスッと履けて、中の小さな『返し』が脱げるのをしっかり防いでくれる。最近こういう作りの靴を色々なメーカーが出しているようだ。

今回買った靴の出番が来たらダイオオグソクムシも解禁し、とりあえず二足でローテーションしようと思う。自分の服もバリエーションが少ないので問題は無いだろう。

眼鏡をプラスのアイテムにしたい

かねてより「自分に眼鏡が似合わない」という不満が拭えない無職である。

お客さん相手の仕事じゃなくても、少なくとも就活において『顔』は採用におけるファクターになり得る。往々にして企業は最初に書類選考を行うし、その時に見る履歴書の写真から応募者の大体の情報を読み取る。

ここで厄介なのが眼鏡の存在で、自分の視力が低い+乱視が強いので薄いレンズを使っていない。ぱっと見で「厚くね?」と分かるレンズで、ただでさえ顔のパーツが整っていないのに更に目が小さく見えてしまう。

自分に自信が無いのが一番の原因だと思うが、写真から全く覇気が感じられない時点で書類選考すら通過しない理由が分かる気がする。もちろん志望動機も薄っぺらいというのがあるだろうが…。

そもそも『自分に合う眼鏡』が分からない。毎回黒縁+スクエア+ハーフリムという無難オブ無難の眼鏡を選んでいるが、これですら合ってない気がする。

どうやったらオタクっぽい印象を避けられるのか。前職の後輩がアンダーリムでオシャンティーな感じだったので少し気になっているが、会社に入ろうとする段階で選ぶには少し軽いような気がしなくもない。

救世主かと思われたコンタクトも昔アレルギー性結膜炎で瞼にレンズがくっついていたため、長期間の使用に向いていなそうだ。自分の貧弱な身体が恨めしい。

この際、あえてのフチなし眼鏡もありだろうか?眼鏡の主張が弱まるはずだし、素顔と印象がそんなに変わらないかもしれない。もちろんレンズの影響で目は小さく見えてしまうだろうけども。

第一印象だけでも何とかしておきたいなぁ。

 

家の大掃除を少しずつやるということで窓掃除に取り掛かったが、散水ホースが壊れていたのと高所用ワイパーの棒の部分が見つからず今日は一部屋だけで終わってしまった。

その一部屋の掃除中ですら立ちくらみや低血糖症状が起きてしまったため、体力の低下が懸念される。多く食べられないからエネルギーが生まれず体力が減る、の繰り返しで社会復帰に不安しかない。

これから残業の少なそうな製造業に応募しようというのに大丈夫なのだろうか。(他人事)