故・牧野富太郎先生に謝りながら今日は草刈りをした。
元々予定していたわけではなかったが、母の仕事が急遽休みになったため外の小さな庭に現地集合。無職には職も無けりゃ拒否権も無い。
とりあえず防草シートのメッシュを突き破って生えている草を引っこ抜いていったが、まあ根っこの深いこと深いこと。とんでもない生命力である。
庭では何種類か植物を植えているが、自分は全く詳しくないので何が対象か分からない。母に「どの草を取ればいいの」と聞いたら「ほやんほやんしたやつ」と非常に分かりやすい回答が来たのでほやんほやんした草を刈った。
後は塀や他の花に巻き付いている蔦もよくないやつらしく、馬鹿みたいに長い蔦を切るのにも苦労した。
昨日一昨日の障子張りに続き肉体労働漬けの三日間だった。お金は発生しないので失業保険は問題なく貰えそうだ。
