詩的な表現してるけど実際は「失業保険の最終認定日が来ていよいよ収入ゼロの無職になったよ」という危機的な話。
数回通ってそろそろ勝手知ったるハローワークになりそうだったが行く必要が無くなってしまった。
とはいえ一応真面目に職を探し、何となく「これならできそう」と思える会社も数社見つけた。しかし、いかんせん目をつけた会社が零細企業ばかりで、ネットを通して評判を見ることもできない。
就活は求職者と会社とのライアーゲームなので、求人票に書いてある内容も簡単に鵜呑みにはできない。こちらも自分を一回り二回り大きく見せるから覚悟したまえ。
これからは健康保険などの「生きてるだけで発生するお金」や、まだ完済していない奨学金の返済などで常に赤字生活になる。
雀の涙ほどしかない貯金が霧散する前に仕事を見つけなければ……。
