昨日の2時間ほどの作業で左腕の一部が真っ赤に日焼けしてしまった。
五分袖+軍手という装備だったため、病的に白い腕の中心が赤くなって日の丸みたいになった。日本バンザイ。
体質なのか、日焼けしても肌が黒くならず、真っ赤になった後に皮膚がペリペリ剝がれていく。調べたところ、自分のようなタイプは生まれ持ったメラニン色素の量が少ないらしい。
色白で体毛が薄いのは利点かも知れないが、毛穴トラブルが目立って仕方ない。
学生時代から二の腕と太ももの毛孔性苔癬が消えず、悩みの種になっている。「肌を見せる相手もいないだろ」と言われてしまえばそれまでだが、毛穴がポツポツと盛り上がっているのは見てて気分のいいものではない。
同じく毛孔性苔癬の父親に言ってみたところ、結婚して今の場所に家を構えてから症状が出るようになったらしい。ここでは井戸水を使っているため、それが体質に影響しているんじゃないか、とのことだった。
そうなると薬局で尿素クリームとかを買っても効果は薄そうである。
やはり早く一人暮らしをしないとお肌トラブルも解決しそうにない。全ては仕事が見つかれば解決するのだ(ダイエット以外)。とっとと働けハム王太郎。