去年ダイエットを始めた頃から飲み物を常温以上で飲むようになり、11月に逆流性食道炎を患ってから飲み物を水だけにした結果、食事中は白湯しか飲まなくなった。
冷たい水は胃が冷える感覚があって苦手意識が湧いている。食事の摂取可能量もかなり低下し、脳だけでなく身体全体がダイエットに舵を切っているように感じる。
ポジティブに考えれば、昨今の値上げラッシュに身体が本能的に適応しているとも言えよう。
炭酸飲料は胃に多大な負荷がかかり、症状が酷かった時の吐き気がトラウマになっているので、暫く飲めそうにない。力水が飲めなくなるなんてもう終わりだ。
世の大人達はこうして子供の頃好きだったものから離れていくのだろう。
最近はお昼のおかずが少し多いと思ったら米を食べないという日も出てきた。親が「米食べなくて大丈夫なん?」と聞いてきたので「働かざる者食うべからずよ」とダイナミック自虐で返しておいた。言っておきながら自分に大ダメージ。
今日も求人が更新されていなかったのでのんびり待機する無職であった。