昨日だったか、各テレビの放送中に旧統一教会の解散命令に関する速報が流れた。
ブログを波風立たせないようにするなら特に政治・宗教について語るべきではないので手短に済ませるが、そもそも現実に存在するかも怪しい神様なるものが、何故お金などという俗物的な物に応じると考えるのか。
人類を救済できるほどの高次の存在が「うーん、あと100万は欲しいなぁ。用意できない？じゃあ救うのやーめた♪」とか言ってる姿なんて想像したくない。
せめて「金額の大小ではありません。生活の根幹であるお金を捧げてくれた者全てに救済を与えましょう」ぐらいの度量の広さは見せてほしい。
せっかく日本には『八百万の神々』という概念があるのだから、どこか遠いところにいる正体不明の神様にお金を出すなんて勿体ない。
ちょっと夕飯を奮発して、食べ物に宿る神様に感謝して腹一杯になってよっしゃ明日もブログ更新頑張るぞグースカピーってなるのが一番幸せなのよ。
