31から始めるブログ

日記、雑記、時々ペイント

映画を観るのがええが(岡山弁)

日記というより思い出話だが、去年の年始に兄の家へ遊びに行った時、テレビにU-NEXTなるアプリ(?)がついていた。聞けば定額で色んな映画やドラマを観られるらしい。何その神システム。

 

普段腰を据えて映画を観る機会が無かったので、兄が仕事に行っている間にがっつり映画を観た。あらすじ説明から興味を持った『ポストマン』、「こんな上司が欲しかった」シリーズから『ハンターキラー潜航せよ』、そしていつか観たいと思っていた『ショーシャンクの空に』の3本立て。休憩なしのぶっ通しである。

悪い癖なのか分からないが、映画は一回観始めるとろくに飲食もしないほど集中してしまう。そして着信やインターホンによって妨害されるとものすごいストレスを感じてしまう。

昨今は映画館で上映中にスマホを触る人が増えて光が邪魔だという声を聞く。時代といえば時代だが、映画を鑑賞してる時ぐらいは電源を切りましょう。おじさんとの約束だよ。

 

そんなこんなで観た3作はいずれも面白かったが、自分の中でハードルを上げていた『ショーシャンクの空に』は特にハマって涙がちょちょぎれた。30を超えると涙腺ゆるゆるで困る。

映画のジャンルの中では人間ドラマが好きで、更に言えば洋画が望ましい。昔金ローか何かで放送していた『グリーンマイル』でわんわん泣いた記憶がある。

海外の俳優は普段テレビで見ない人達だから余計なフィルターがかからず純粋な登場人物として見られる。決してコンプとかではない。多分。恐らく。

 

映画はやっぱり面白いと思ったので、家に帰ってから早速アマプラに入会し、不定期ながらも何作か観るようになった。モーガン・フリーマンはすごい(語彙不足)。時間があればAmazonのほうに書いた簡易レビューをこのブログにも改めて書いてみようと思った31の昼。