31から始めるブログ

日記、雑記、時々ペイント

世界はそれ(ゲーム)をピコピコと呼ぶんだぜ

スプラトゥーン3がちょくちょくアプデをしている。発売中の修正や調整というのは今やどのゲームでも当たり前に行われていることなので、いち消費者として大人しくアプデ内容に一喜一憂するだけである。何も調整が来ないマイナー武器は楽しいゾイ。

 

初めてゲームに触れたのは3歳の頃で、買ってもらったのは確かSFCロックマンXだった。ろくに操作もクリアもできなかったというか、当時の自分にとってはコントローラーが大きかった気がする。何となく慣れてきた頃に親がパイロットウィングスを買ってきて兄弟共々ギブアップした。31の今でも裏ステージはクリアできる気がしない。

ジャンルは主にアクションが好きで、それは今でも変わらず、PS4ダークソウル3はトロコンまで遊びつくした。今でもプレイヤーはちょくちょくいるので、ふざけた装備とふざけた戦法で対戦や協力プレイをしている。

 

一方で、RPGはあまり好きではない。というのも、とあるRPGでトラウマが生まれてしまった。

普段は兄が遊んでいるのをずっと見ているだけだったので、いつかやりたいと常々思っていた。

ある日、「修学旅行に行ってる間レベル上げ頼むわ」と兄に頼まれたので、ここぞとばかりにガンガンレベルを上げてやった。結果、その時点での全メンバーがレベル99になった。帰ってきた兄に報告すると「おー、すげーやん」とお褒めの言葉を頂き、意気揚々とデータをロード。しばらく無双プレイを楽しんでいたようだったが、しばらく経って2人とも異変に気付いた。

なんと、そのゲームでは途中から参加するキャラクターのレベルは現メンバーのレベルを平均するシステムだった。誰が来ようと初めからレベル99。育てる意味なし。

案の定兄貴にこっぴどく怒られ、晴れて自分はRPG苦手民になった。

 

転職して余裕ができたらPS5買うゾー