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日記、雑記、時々ペイント

名は体を表す

数ヶ月前に兄の奥さんが妊娠したと聞いていたが、昨日の電話でどうやら女の子らしいということが分かった。

正直、今でも自分が誰かにとっての『叔父』になるという実感が湧かない。

子供が何歳ぐらいから物心つくのか分からないが、それまでに『無職のちっさい叔父さん』というポジションは全力で避けておかねばならない。

就職する理由が「世間体」でもいいじゃない、無職だもの。はむを。

兄との電話では「名前が全然決まらない」という話も聞いた。

もちろん兄はキラキラネーム(DQNネーム)を付けるようなタイプではないが、漢字の画数を結構気にしているらしい。

自分はそういう部分に無頓着なので「恥ずかしくない名前で子供が書きやすい漢字にすればええやん」ぐらいに思っている。

あまり口出しすると「結婚もできない奴が言うんじゃねえYo」と煽ってくるので何も言わないでおく。

親は「ジャスミンにしろ」だの「モンダミンにしろ」だの好き放題言っているので兄はガン無視を決め込んでいる。

なんにせよ、『名前』は個人に一生ついて回る数少ないプレゼントなので一番いい名前を頼む(イーノック感)。