加齢に伴って自分自身の車両(?)感覚というか空間把握能力が鈍くなってきた気がする。
昨日は洗濯機の掃除中に何度も真上の乾燥機に後頭部をぶつけたし、バイザーを下ろしたままの車に乗ろうとして側頭部をゴリッとぶつけた。
極めつけに、部屋のドア前に置いていたお茶の段ボール(未開封)の横を歩いたら脛をがっつり切って出血した。
年甲斐もなく「アッーー!!」と叫んでしまった。
初めに長さ5cmほどの白い傷が入ったあと、少しずつ変色してどんどん血が滲んできたので急いで大きめの絆創膏を貼った。
1日経った現在、ガーゼ部分は赤黒くなっていて、じくじくとした痛みが少し響いている。
社会から隔絶された空間で人知れずケガしてるという情けなさがダメージを更に加速させた。無職に労災は適用されない(無情)。
そんなしょうもないことをカタカタと入力しているが、やはりノートパソコンを太ももに乗せてると熱い。時期が時期なのでなおキツイ。
何かいい対策が無いか調べていたところ、『トースト肌症候群』なる単語を見つけた。
パソコンなどの熱源を長時間太ももに乗せていると、肌がトーストのようにじんわりと変色してしまい、男性不妊のリスクが急上昇するらしい。
せっかく冷却のために外に出るよう進化した内臓(オブラートな表現)が暖められるのだから当たり前である。
どうせ結婚はできないので不妊うんぬんは置いとくとしても、最悪皮膚がんになりかねないらしいので、急いでAmaz〇nでローテーブルを購入。