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日記、雑記、時々ペイント

I am OJIBAKA

世間がGWということは我が家もGWというわけで、今年は静岡にいる次男が明後日帰省してくる。

それ自体はいいのだが、気になるのは一人ではないということ。義姉と、去年生まれた姪も連れてくるという部分だ。

義姉さんはいいとして、姪はまだ1歳にもなっていない。車で帰ってくるとはいえ、連休中は道路上にいる全員がサンデードライバーといっても過言ではない。次男も子供を連れての長距離移動では、普段より注意力散漫になるのは避けられないだろう。ただでさえ次男は運転中に気が大きくなるタイプなので結構心配している。

万が一の事故だって怖い。車の事故というものは自分が安全運転していても起こる可能性がある。安全性能の高い買ったばかりの新車でも、相手がトラックだったりしたら気休めにもならない。

親も「孫の顔は見たいけど、まだ生まれたばかりだからなぁ」と不安と期待が半々といったところだが、次男は頑なに帰ろうとする。義姉さんが「出雲大社に行ってみたい」と言うのでそれはもちろん叶えてやりたいが、個人的には「来年以降でもいいんじゃないかなぁ」と、どうにも不安で仕方ない。

何というか、親である次男より叔父である自分のほうが過保護になっている気がする。『親ばか』ならぬ『叔父ばか』とでもいうべきか。

会うのは久々だが、次男がほぼ毎週LINEのテレビ通話で姪の顔を見せてくるため、変化に気づきにくい。久々に会うのに感動が薄れそう。

とはいえ帰省するならするでこっちは無事を祈るしかない。明日は次男一行が過ごす部屋を掃除して布団を乾燥機にかけてお迎え準備だ。