無職の家事手伝いシリーズはゴミ出しまでステージを進め、昨日は家庭ごみをクリーンセンターへ処分しに行った。
30年以上使っていたダイニングの椅子や処分に困っていたエナメルバッグなどを自分の車に詰められるだけ詰めていく。
自治体のごみ分別要領書によると、薬の包装などは不燃ごみ扱いだったので丁寧に分けた。燃焼時にガスが発生するものが意外と多いらしい。
あっという間にキャパオーバーに陥ったので、とりあえず残りは後日ということで出発。おのれ我が軽自動車。
クリーンセンターに着き、案内に従い車を移動。今まで住んできた場所で色々なクリーンセンターを利用してきたが、作業員はどこも少しピリピリしているイメージがあったので苦手である。
今回の作業員は繁忙期じゃないこともあってか余裕のある態度だった。こっちが細かく分けたごみを見てタイトルのセリフを放ち、あらゆる袋をポイポイと可燃ごみのコンテナへぶち込んでいく。
「マジか……」と思いながらも向こうが言うなら大人しく従うのが大人のマナー。決してビビってたわけではない。支払いもつつがなく済ませ、無事帰宅。
親に聞くと、ごみの分別は割とその時の作業員の裁量によるらしいので、今回の例に甘えず常に分別しておこうと思った。
その前に親戚から軽トラ借りようかしら……。
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余談だが、今日はブログに普段と比べ物にならない数のアクセスがあってびっくらこいた。以前の記事がはてなブログの日替わり記事で紹介されていたようで、スターや読者登録も増えていて素直に嬉しい。
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あ、あとランキングもお願い四万十川(すぐ調子に乗るタイプ)。