先日amaz〇nでポチったローテーブルが昨日の夕方に届いた。追跡情報では朝の時点で隣町のセンターを出発したと書いてあったが、日曜ということもあって配達物が多かったのだろう。無事に届けばそれでいい。
無職は気持ちに余裕があるのだ。ふははは。
肝心の商品はエ〇コムの折り畳みローデスク。リンクの貼り方はよく分からなかったので省略。写真でいいや。
価格は3000円だったが、感想は正に『必要最低限』の一言に尽きる。
天板の傾きを段階に分けて設定できるため滑り止めの板が付いている。これは取り外し可能だが、マウス用のリストレストは外せない。どういうこっちゃ。しかもパソコンの厚みより高くて邪魔だったので結局外した。
この商品に期待していたのは正に前述の傾き機能だったため早速角度を変更してみたが、天板が無駄にツルツルしているため、1段階でも傾けるとマウスが下に滑っていく。どういうこっちゃ。キーボードは入力しやすかったがマウスでイラストを描けなくなったので結局平行にした。
そして想像以上に天板が薄く、キーボード入力のために両手を手前に乗せるだけで2,3度傾く。入力中は左右にも揺れる上にプラスチックの軋む音も鳴るため、人によっては耳障りだと思われる。
と、気になる点をつらつら書いてしまったが、今までの悩みだった太ももファイヤーは解消された。これでトースト肌症候群とはおさらばだ。
デスクは折り畳み可能なので収納にも困らず、皮肉にも天板が薄いため非常に軽い。
次回似たものを買う時にどんなポイントを重視すべきかが分かったような気がする。
「家具の厚みと耐久力は価格に比例する」、実家で何十年も使っているダイニングテーブルを見て改めてそう思った。
話は変わって、自分のブログが3回目のトップページ掲載を飾った。全方位にありがとうございます。はてな編集部の方角に向かって敬礼。
前回もそうだったが、同時に掲載されている他の方のブログは食べ物だったり旅行だったり、アクティブかつ本人にしかない経験や感想を上手く綴っているものが多い。
対して自分は部屋から一歩も動かず口を半開きにして書きたい放題である。
もしかしたら、このブログの度重なるトップページ掲載は、「こんな独身無職の小さいおっさんが書くブログですらトップに載るんだから自分も絶対載ってやらぁ！」と全てのユーザーを定期的に奮起させるための巧妙な作戦なのではなかろうか。
