今週のお題「30万円あったら」
タイトルの回文がネットに転がっててなるほどなと思った無職である。
それはさておき、30万という金額は臨時収入としては十分破格の金額だと思う。
大学生ぐらいだと自動車免許の取得にそのまま充てられるだろうし、若い社会人だと少し背伸びした腕時計や財布を難なく買える。
逆に家族のいる人だと、突然高い買い物をしたところで「どこにそんなお金が!」とか「そんなものよりもっと買うべきものが!」などと問い詰められそうなので泣く泣く貯金するのかも知れない。
無職の自分が30万を貰ったところで次のアパートの初期費用と年金の追納に充てるだけだろう。夢が無さすぎて嫌になる。
とはいえ、確か給付金として10万円が配られた時はパソコンの買い替えに使ったはずなので、実際に30万円が天から降ってくればパソコンなりヘッドセットなりを新調するかも知れない。ゲーミングだらけで部屋中レインボーにしてやるぜ。
ちらっと調べたところ、ロト6の2等(6つの数字のうち5つ合致)の当選金額が30万円らしい。それだけでも30万円という金額がいかに大きいかよくわかる。
そういえば宝くじの売上は年々減少傾向にあるらしい。まあ毎年のように値上げだ何だと騒がれては、「夢買ってる場合じゃねえ!」となるのも仕方ない。
ここは競馬競艇競輪の公営ギャンブルジェットストリームアタックで一発ドカンと行くしかないな。