31から始めるブログ

日記、雑記、時々ペイント

現実は足元に

購読ブログを読んでいると、6月が終わったということもあって上半期の振り返りをしている人が多かった。乗るしかない、このビッグウェーブに。

無職生活を半年続けたので変化もさほど多くはないのだが、まず何よりも体重が増えた。えらいこっちゃ。

ウォーキングの成果は未だ出ていないものの、意識的に毎日風呂上がりに体重を計るようになった。

やはり毎日「何も変わってないぞ」と認識させられることで気を引き締めるようになる。ウェストは引き締まらないんだけども。

あと、一番変わったのはやはりブログを始めたことだと思う。

「毎日更新できたらいいな」ぐらいの感覚で始めたが、無職は時間が有り余っているので結果的にほぼ毎日書くことができた(内容の多寡に関わらず)。

マウスでいじいじ描いているイラストは最初からクオリティ(と呼ぶのもおこがましいが)が変わっていないように思える。

高校時代はひたすら模写を繰り返し、大学時代は安いペンタブまで買っていたが、学習しようとせず「ただ描く」という姿勢だったことと元来のセンスの無さから、非常に低い対数関数的な成長曲線を描いている。

また、自分でブログを書くだけでなく、今やっていなければ人生で一度も関わることが無かったであろう人達のブログを見るようになったのは大きな変化だと思う。

独身の自分が子育てをしている人のブログを読んで知識を蓄えることもできるし、無職など自分と同じ状態の人でも考えが全く違うことに気付ける。インターネット恐るべし。

そういえば、はてなスターには「スターの数が自分の心情を表している」という暗黙のルール(?)があるとかないとか。1個で閲覧報告、2個でやや賛同、3個以上で絶賛、みたいな。

しかし全員が全員それを知ってたり従ってたりしてるかも分からないし、自己アピールで目についたブログ全てにスターをドカドカ付けていく人もいるので何とも言えない。

なので、自分がスターをつける時は1個に固定した上で更に伝えたいことがあればコメントする、という手法をとっている。

とはいえ自分は被害妄想が強いため、「あまりコメントしたら面倒に思われるかな」とか「2記事連続でコメントは不味いか」などと考えることが多い。

本来ならスターをつけた記事の殆どにコメントしたい。ギギギ。

下半期は何よりも先にハタラクゾー(棒読み)。