就職活動もそこそこに色々なブログを見て回っているが、「ブログが〇周年を迎えました」や「〇日連続更新達成しました」という記事を見るだけでも自分のモチベーション維持に繋がる。
とはいえ、元々職を失っていよいよ手持ち無沙汰になった焦燥感から始めたブログなので、5ヵ月経った今でも方向性が決まっていない。
何というか、でかいツイッターみたいな使い方をしてる感覚に近い。
まあリアルのツイッターのほうも特に呟くことが無くて扱いに困っているんだけども。あっ、プロフィールの下にアイコンがあるんで、良ければフォローお願いします(抜け目なし)。
方向性が決まっていないということは何でもできるということなので、今日は珍しく音楽でも紹介しよう、そうしよう。
最近は某動画サイトでマインクラフトの動画を見ているのだが、昨日とある動画内で平沢進の『庭師KING』という曲が流れ、年甲斐もなく感動した。
そもそも自分は平沢進について「一部の層から神格化されてる人」ぐらいの認識で、曲自体は聴いたことがなかった。
メロディーから歌詞から歌い方から何から何まで斬新で、独自の世界観が構築されている。人によって合う合わないがはっきり分かれるタイプだと思うが、「王道をあえて外した」とかではなく、本人の感性をそのまま歌に昇華させたような形だと感じた。
その中でも庭師KINGは自分のような初心者にも聴きやすく、そのままYouTubeで『白虎野の娘』や『BEACON』などを聴いて「こういう方向性の人がいたのか」という発見があった。
普段はEDMからアイマスまで無差別に聴いているので、もし「こういうアーティストもいるぞ」とか「お前みたいな無職の小さいおっさんにお似合いの曲があるぞ」というものがあれば教えてもらえると助かりマンモス。