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日記、雑記、時々ペイント

嬉しさと焦りの二八そば

我が兄弟で唯一順風満帆の人生を歩んでいる次男の夫婦に女の子が産まれた。昨日の夜に電話があり、LINEで送られてきた赤ちゃんの写真や動画を観ながら家族でお祝いした。

普段おちゃらけている父も感極まって鼻をすんすん鳴らしていたが、初孫とあれば喜びも一入なのだろう。自分と長男はその辺が絶望的なもんで(他人事)。

義姉さんも初産かつ体力にあまり自信の無いほうだったので平均より時間がかかったらしい。まあ何はともあれ無事に出産を終えて良かった良かった。

もともと出産予定日は今月下旬辺りであり、今週末に次男の引っ越しを手伝うために向こうへ行く予定だった。「引っ越し作業中に陣痛が来たらヤバいな」という話だったので、引っ越しより更に前に産まれたのはまだセーフと言えよう。とはいえ新居で赤ちゃん用の綺麗なスペースを用意する必要が生まれたが。

 

で、問題は自分のほうである。

姪ができちゃったよオイ。甥じゃなくて姪だよオイ。全然実感湧かないよオイ。というか『無職のおっさん』から『無職の叔父さん』という次のステージに行っちゃったよオイ。

子供の物心がつくのが何歳ぐらいか分からないが、それまでに『無職の叔父さんA(長男)・B(自分)』というモブ扱いは避けなければならない。

何より次男に対して申し訳ないので本気で(今までも本気だったけども)職を探さなければ。せめて『吉良の同僚(ジョジョ4部)』ぐらいにはなりたい。