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日記、雑記、時々ペイント

退職代行があるなら就職代行も出てきそう

在職中に登録だけして全然使っていなかったリクルートサイトで求人を探していたら、日曜日にも関わらずそのサイトから電話が来た。

知らない番号だったので怖くて出なかったが、後で調べて「おどかすんじゃないよ」と思うと同時に「サイトを見てることがリアルタイムでバレてる」という恐怖を覚えた。

「ハロワに無い求人をリクルートサイトで探して企業情報を得る」という使い方をしているため、リクルートサイトを使った応募は考えていない。

かといって「電話してくるんじゃねえYo!」と言うのも気が引けるので放置プレイが最適なのだろうか。あるいは一旦登録を解除してしまうか…。

そういえば最近は若者に退職同行が大人気なようなので、そろそろ就職活動も代行業者が現れるのではないだろうかと思っている。

リクルートサイトが条件にマッチした求人を持ってくるのは近いかも知れないが、退職代行が退職に関する全ての手続きをしてくれるのなら、就職代行は履歴書作成から面接までこなして入社当日までの手配を整えるぐらいしてきそう。

会社も求職者も「直前まで会ってないのにそこから普通に仕事なんて始められないだろ」と思うかも知れないが、そういう人のために仕事代行を用意すれば問題ない。

自分の代わりに仕事をテキパキこなしてくれて、本来貰える給料の三分の一ぐらいを業者に渡せばいい感じに収まるだろう。

自分は休んで給料の三分の二を貰えるなんて素晴らしい。

……ただの傷病手当だコレ!