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日記、雑記、時々ペイント

何よりも速さが足りない

昨日の予定通り今日は紹介状を貰いにハロワへ行ったのだが、改めて応募状況を聞いたところ、更に3名の応募があって募集が打ち切られていた。

登録から5日も経っていないのに応募が8名って人気すぎるわ……。

窓口の人に謝られたが、その人が悪いわけではない。本当に入社したいなら毎日ネットで情報を更新し、登録されたその日にハロワに行って紹介状を貰うぐらいの速さを見せつけなければならないのだ。ストレイトクーガー兄貴は間違っていなかった。

とはいえ、不採用でも面接の練習になればいいと思っていただけに、応募すらできないのはショックだった。

しかしクヨクヨしてはいられないので、窓口でそのまま次の候補について調べてもらった。今度はドローンスクールを経営して教官をしたりレーザー測量の依頼を受ける会社に目をつけた。

ドローン事業はAIの台頭もあってそれ一本で食べていくというのは難しいかも知れない。しかし国家資格と経験があれば、「これからドローンを使った測量を考えている」という企業にもアピールできると思う。まあ建築系は激務待ったなしなのでそこは考えていないが。

後は昔からラジコンとかにあまり触ってなかったので単純に「ドローンが面白そう」という子供じみた発想もある。でも「興味がある」って大事なことだと思いませんかね奥さん!

まあ自分が選り好みできる身分でないことは重々承知なんだけども。

給料は固定残業代込みでも「うーん」という感じなので躊躇しているが、土日にもう少し調べて結論を出そうと思っている。来週の月曜にはまた目ぼしい求人が出ているかも知れない。

何はともあれ、今回は「善は急げ」という教訓を得た。就活に限らず、何事も気づいた時が一番早いのだ。