1年以上経っても終結の兆しが見えないロシアのウクライナ侵攻は、今もニュースで毎日のように報道されている。
始まった当初から「おいおい」と思っていたが、新しく入ってくる情報を見てもやっぱり「おいおい」という感想しか出てこない。
ウクライナに関しては今まで情報収集したことがなかったので何とも言えないが、ロシアには悪い印象しかないため、モスクワ・クレムリンのドローン攻撃やヘルソン・カホウカダムの破壊などはロシアの仕業ではないかと思ってしまう。悪い意味でのハロー効果とでも言うべきか。
昨日もテレビを観ていたが、ロシアが9月6日に制定していた『第二次大戦終結の日』の名称を『軍国主義日本に対する勝利の日』に変更しようとしている、などというニュースが飛び込んできて目を疑った。
日本から追加制裁を受けたことに対して腹を立てているらしい。
もうね、やってることが小学生なのよ。
「あいつ嫌いだからみんなで無視しよ」みたいなノリで「この日はあいつが負けた日に変えちゃえ」とか国ぐるみでやるんじゃないよ。
軽いノリで決めるのはサラダ記念日だけでいいんだよ。
全裸でギターを弾くようなコメディアンだったゼレンスキー大統領も、ものすごい勢いで顔つきが変わってしまっている。それだけでも戦争が良くないものだということがよく分かる。
平和が一番。ラブアンドピース。