はてなのお題の方ではお米の在庫状況が聞かれていたが、近所のスーパーやドラッグストアでは水が品切れする頻度が上がっている。
先日の地震や台風から備蓄を考える人が増えているのだろう。その中でもせっかちな人が慌てて全力で買い占めるとこういうことになる。ご利用は計画的に。
現在は食事中だけでなく日中の水分補給も水を飲んでいるため、なんとなく水の違いが分かるようになってきた。といっても家の井戸水との違いぐらいで、流石に市販のなんちゃら天然水同士の違いは把握できない。利きカフェオレならある程度はできると思う。
プライベートブランドでも水がなかなか挑戦的な価格で売られているが、利益率が高いのかしら。
味に大きな違いは無いと思うが、時々買い占めを免れているので避けられているように見える。「誰も買ってないからまずいのでは」という心理が働いて更に買い手が離れる負のスパイラルに陥ってそう。
熱中症対策としても水分補給は非常に大事だが、ただの水では血中ナトリウム濃度が下がる一方なので、別途塩分の補給も大事になる。
汗をかきやすい外で働く人はもちろんのこと、内勤の人でも徐々に水分は抜ける(むしろ内勤のほうが気づきにくい)ので、喉の渇きを覚える前に補給でもいいかも知れない。
『まだ行ける』は『もう危ない』ですわよ。