今は絶賛無職だが、在職中も休日はほぼ必ず昼寝をしていた。そのため今は毎日昼寝をしないと身体が保たなくなっている。
17時頃になるとおもむろにパーカーに着替え、座椅子の角度を約40°にする(背もたれを完全に倒してから7回カチカチが鳴るぐらい)。ワイヤレスイヤホンとアイマスクを装着し、足を投げ出した部分にオットマン代わりの座布団を置く。
音楽のスイッチを入れ、パーカーのポケットに手を突っ込んで寝転がれば完璧な昼寝体勢の出来上がりである。歳を重ねるごとに昼寝に対して快適さを求めだし、道具を揃えたおかげで1時間以上寝られる。
正直あらゆる企業は昼寝制度を導入すべきだと思う。保育園ですら採用しているのだからその効果は周知の通りだろう。
社員旅行だの運動会だのをやるよりよっぽど離職率の低下に繋がると信じて疑わないコミュ障無職である。
