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日記、雑記、時々ペイント

髪は言っている、ここで切る長さではないと

このブログで美容院に行ったことを書くのは5回目なので、無職になってから10ヵ月経ったことになる。光陰矢の如し、ぶっちゃけ結構焦ってる。

それは無理やり置いといて今日も前回と同じ美容院に行ったのだが、縮毛矯正のヘアアイロンの最中に、自分の読んでいた雑誌が美容師の腕に当たって危うく火傷するところだった。

VARが無いので責任の所在が分からずお互いに平謝りで終わったが、間違いなく自分が悪いだろう。

というのも、施術中は眼鏡を外しているため、雑誌を近くに持ってこないと全く文字が読めないのだ。近視と乱視のハイブリッドでかなり度が強く、眼〇市場では一番薄いレンズにすることができないレベルである。

ドラマやアニメでよくある『本屋で尾行をしている人が気付かれそうになって慌てて顔を本で隠した時』のような距離で読んでいるので、タイミングによっては邪魔なんだろうなと思う。

これだけでも恥ずかしいのに、髪を洗う時にシャンプー台を倒した際、身長が足りなくて美容師に「……もう少し上に上がってもらえますか?」と言われたのも恥ずかしい。こんな屈辱の生きっ恥をかくとは……!

平均に届かない項目があまりにも多いことに気付かされた無職であった。