まだ見ぬ一人暮らしに向けて家具や家電、収納小物などを調べるのが楽しいと何度か書いたが、更に踏み込んで(？)部屋探しも楽しくなってきた無職である。
そもそも順番としては職が決まって部屋が決まってようやく家具家電のハズなのに自分は何をやってんですかね。いい家具を見つけてもそれが入る部屋じゃないと意味が無いし、いい部屋を見つけてもその物件の近くの会社に入らないと意味が無い。あたりまえ体操～。
とはいえ、部屋選びに関しては本格的な調査というより、グーグルマップのストリートビューを併用して「そこに住んでいることを想像することで部屋選びの優先順位を考える」という部分が大きい。
建物の立地だけでも、『大きな道路に面していると夜の車の音がうるさくないか』『今は軽自動車だが普通車でもスムーズに出入りできる道幅か』『体調不良の時に寄れるドラッグストアや病院が近くにあるか』などの点に気づくことができる。
もちろん目をつけている企業の所在地も大都会ではないのであらゆる希望を満たせる物件が見つかるとは思っていないが、何事にも妥協はつきものなので「こんなはずじゃなかった」を減らすことができると思う。
会社はとにかく残業が少なそうな所を探している。そうなると一日の中で部屋にいる時間が必然的に増えるため、快適な部屋探し・部屋作りに俄然力が入る。スマホのメモ帳にはダイソーで買う予定の物がずらずらと書かれ、Amazonのカートも目星をつけた商品で溢れている。今回のブラックフライデーセール中に買うことはないから、実際に買う時は計1万円ほど高くなるんだろうなぁ。
絵を描く体力が無い時のいらすとやは助かる。
