31から始めたブログ

日記、雑記、時々ペイント

「ちょうど1年前」と言うと「この道を通った夜」が頭をよぎる問題

はてなブログからメールが時々届くようになった。内容は「1年前の記事を見返して己の無力さを嘆きませんか?(ひねくれ翻訳)」というもの。

このメールが届くのは既にブログを1年以上続けている人だけのため、継続の証としてやや誇らしくもなる。3年とか5年続けた場合は2年前や3年前などのランダムな記事を紹介するのだろうか?

一応毎日続けられてはいるので、1年前として紹介されている記事が365個前の記事だと思うと、随分たくさん文章を書いてきたなぁと思う。

中身のある文章かは別として、大体500文字前後を目安に書いているため、1年分で18万文字以上。流石に短期間では書けない量なので、夏休みの宿題みたいなものだなと思った。

1年後には「仕事が充実して忙しいからブログを書く暇も無いぜ☆」と言えるようになりたい。といっても短文でも毎日更新してそうな気がするが。

そういえば、トップページで紹介されている人や同じグループの人の記事はちょくちょく見ているが、昔よりスターをつけたり読者登録したりする勇気が湧かなくなっている。

既に今までの社会集団で得た友人より多くの人に見てもらえているため、ある意味保守的な状態になっているのかも知れない。こういう所で自分が30年以上かけて積み上げてきた人格が分かるんだなぁ。

良いものは良いの精神でスターを量産してもいいとは思うが、無限だからこそ自分の使いたい場面を大事にしたいと思った無職であった。