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日記、雑記、時々ペイント

人生という名の人生ゲーム

自分は小さい頃からゲーム大好き人間で、「何歳になってもほぼ毎日ゲームやってるんだろうなぁ」と何となく思っていたが、ここ1か月以上据え置きゲームをやっていないことに気付いた。

テレビの近くに置いてあるswitchは埃を被っており、コンセントも抜いてあるためジョイコンのバッテリーも切れている。

退職前は仕事でどれだけ疲れてもほぼ毎日PS4を立ち上げて深夜までクランの人達と遊び、休日には夜10時から朝6時ぐらいまでぶっ通しで遊ぶことも多かった。

今は実家なので夜中にゲームをすることもできず、メンバーとは半年近く遊んでいない。

「日中ゲームをする」という習慣が無かったためか、せっかく出したswitchでのソロプレイも飽きてしまった。

集中力や体力が落ちてきた証拠でもあるが、いかんせん一人暮らしを再開しないとそういう気分にもならないんだろうなと思う。

ゲームをやりたくてやっていたはずが、いつの間にか仕事のストレス発散の手段としてゲームに縋っていた気がする。

もちろん今も仕事が見つからないことや家族とずっと同じ空間にいることのストレスも無いわけではないので、早いとこ一人暮らしを再開したい。