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日記、雑記、時々ペイント

不要じゃない扶養手続き

退職してから貰っていた失業保険の支給が先月終了し、後は僅かな貯金を減らすのみとなっている。

今日は今後の健康保険料の徴収を防ぐため、被扶養者届を持って市役所に突撃。

前回「手続きは親の事業所からやるんだぞ」と自分を一蹴した総合受付のおば……お姉さんにペラッペラの保険証を印籠の如く見せつけ、「扶養に入るから保険証を返却しに来ました」と得意げに宣言。

「何だこの無職」と鼻で笑われたような気がした(被害妄想)が、個別の窓口に通されて別の職員が引き継いだ。

話はとんとん拍子に進み、必要な書類に住所や名前を書いて待つこと数分、保険証を回収されてそのまま終了。

既に第一期の健康保険料を払ってる場合は還付があるのか職員に聞いたが、税務課じゃないと分からないと言われたので、まあいいやと思って帰宅。

多分こういう肝心な所ですらお金に執着しないからろくに貯金もできないんだろうなと思う。

そういえば、別の席でも何人か職員と話していたが、お年寄りは声が大きい……。

何でもない内容でも微妙に怒ってるように聞こえるのでちょっと怖かった(チキン)。

数日後に親の会社を通して新しい保険証が届くらしいので、それまでは死んでも医者にかかるわけにはいかない。

自分は1日1回までしか行動できないため、後は日課のウォーキングだけやって終わりである。

今日から暫くは雨が続いてジメジメした天気になるらしい。まるで梅雨だな。