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日記、雑記、時々ペイント

病院って重力ちょっと強くない?

体調が戻らないため今日は意を決して病院へ。昨夜は湿度の高さと病院への恐怖心で3時過ぎまで眠れなかった。

車で15分ほどの所に比較的新しい総合病院(移転した)があり、初診で時間がかかることを考慮して朝イチで出発。営業開始の9時に着いたが既に患者が多く、それなりに待つことに。

ようやく呼ばれて先生に症状を説明したところ、背中の痛みは別だろうと一蹴されて腹回りをグイグイっと触診。

「このへん痛いですかー?」「グエッ」「こっちはどうですかー?」「アウエェェ」と、外で聞いたら動物病院かと思われる返事しかできず、終わってから逆に吐き気が強くなった。

その後は血液検査とCTスキャンをしてもらったが、そこでもしばらく待機。病院内では普段より体が重くなるの何でだろう(テツ&トモ)。

長椅子で二つ隣に座っていた爺さんが待合室のテレビのリモコンを取って暴れん坊将軍を観たりジャパネットたかたに変えてて「こいつ常連だな?」と思っていたが、爺さんの貧乏ゆすりが座席を通ってこちらまで揺らしてくるのでカチンときた。

「体調が悪いからいつもより過敏になってるんだ」と自分に言い聞かせて心を静めたが、終いには爺さんが「診察が遅えのぉ」と独り言をブツブツ言うもんだからトイレのついでに席を移動した。

色々と診てもらった結果、血液もCTも異常なしだった。しかし症状が症状なので胃カメラを勧められ、後日に予約を取って隣の薬局で薬を貰って退散。

医薬分業とかいう制度で薬局が院外に設置されているが、自分にはどうにもパチンコ屋の三店方式に見えてしまうのは日頃の行いのせいだと思う。

胃カメラの日までかなり空くので大人しく薬飲んで寝よう。あと錠剤は飲めないからゼリー買おう。