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日記、雑記、時々ペイント

学生時代に打ち込んだのはキーボードです

ハロワのログイン用メールアドレスとパスワードの入力速度が上がっている無職である。

あえてパソコンのパスワード記憶機能を使わず毎回手入力していたらタイピングの練習になっていることに気づいた。そろそろe-typingの記録更新できそう。

と思って試してみたらいい感じだった。右手を人差し指と中指だけで済ませようとすることと左手の小指がAキーに固定されていることから起こる打ち間違いがなかなか減らない。

e-typingは入力の遅さよりも打ち間違いによる減点が非常に大きい。実際のタイピングでも『違うキーを打つ→Backspaceキーで戻る→正しいキーを打つ』という手間は時間的損害が大きいので、その採点基準は間違っていない。そのBackspaceキーも間違って『¥¥¥』と連打して「んあああ」となるのだが。

そもそもe-typingタッチタイピングができるようになるのが目的なので、時間がかかっても各指の役目とキーの配置を頭に叩き込むことを優先しなければならない。しかし、画面を見ながら「中指の乗ってるキーがDだから……」と考えている時の頭使ってる感が落ち着かなくてつい打ちやすいように打ってしまう。

後は日本語の入力に慣れているせいで英語の打ち込みが非常に遅い。スペルは分かっていても各キーの場所を完全には覚えていないので、もし今後プログラミング的なことをするとなった場合、また手間取りそうである。

何というか、改めて自分が『それ単体では役に立たない』ような能力だけ少しあることを再確認した。ペン回しやらスポーツ全般やらができても、仕事で活かせないことにはアピールポイントにならない。

前職でも結局一番役に立てたのは企業対抗の草野球だった。「お前その見た目でスポーツできるんかい!」というギャップはレクリエーションの時しか発揮できないので、まずは入社するところからである。

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