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日記、雑記、時々ペイント

探し物はなんじゃらほい

あくびをしていると今息を吸ってるのか吐いてるのか分からなくなる無職である。

ここ最近、忘れ物をする回数が増えてきた。

例えば、車の鍵は玄関の下駄箱にかけているのだが、家から出る時に鍵を取るのを忘れて車の前で気づいて戻り、外から戻ってきた時も鍵を下駄箱に戻さず部屋で気づいて戻る、という流れを何日も繰り返している。

今は工事の関係で30m離れた駐車場に車を置いているため、駐車場で忘れたことに気づくとめちゃくちゃ大きな溜め息が出る。工事をしている業者も家の住人が近くを何往復もしているので「何だこいつ」となっていることだろう。

戻ってくる時に忘れる原因は鍵をポケットに入れているからだと思われるが、鍵を手で持っていると何だか落としそうで不安になるのでつい入れてしまう。自己肯定感の低さが遺憾なく発揮されている。

他にも、燃えるごみの日に部屋のビニール袋を持って行くことを忘れたり、持って行っても代わりのビニール袋の用意を忘れたりと散々である。

他に大事なことがあって上書きされるならともかく、「あれを持って行こう」と決めてから行動に移すまでの間に忘れて目的地で「あっ!」となる。何かの病気なのか普段のずぼらさが悪化しただけなのか……どちらにせよ気味の悪い話である。

『物忘れ』で検索すると大体認知症関連の情報がヒットする。対策としては脳を活発にさせるしかなさそうなので、やはりこういうところでも運動の大事さを思い知らされる。仕事をしていない以上、意識して運動をする習慣をつけなければならない。

そのためにもNHKの『みんなの体操』を全力で遂行するのだ。