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日記、雑記、時々ペイント

政治家の面の皮ぐらい厚い皮膚が欲しい

大掃除の準備だけ進んで未だに取り掛かっていない無職である。

今日は予約を入れていた皮膚科へ初受診。年の瀬ということもあって患者が結構多く、11時予約でありながら名前を呼ばれたのは12時前だった。

女性の先生に事情を説明したところ、「両腕の肘を見せてもらえますか?」と言われた。長袖を必死に捲りながら肘の内側を見せると、「うーん、アトピーですね」と一刀両断。

アトピーだって?子供の時は言われたことないのに、まさか大人になって発症したパターン?

「そんなことあるの?」という疑問は家に帰ってから調べたが、環境の変化やストレス等で大人のアトピーは起こりうるらしい。またストレスかいな。

専用の軟膏を処方してもらったので、市販のハンドクリームと合わせて使うことにする。先生からは「目の周りも赤いですけどそっちの薬はどうします?」と言われたが、あまり薬が増えても面倒なので「たぶん今だけなんで気合で治します」と強がっておいた。

乾燥する時期は特に肌が弱いため、静電気もバッチバチに受ける。数年前にコインランドリーで洗濯物を出していた時、ドラムから静電気を受けて爪が割れたのがトラウマになっている。

車や家の鍵も差込口に入れる直前に静電気を受けることが多いので、鍵をぶら下げながら差込口にぶつけて電気を逃がしている。扉を開ける時は取っ手に一度裏拳をかましてから掴むが、周りからは不審者に見えることだろう。そんなことしなくても不審者みたいなナリか。

大掃除は水を使うことが多いので毎年気が重い。肌が強い人が羨ましいぞい。