今日も今日とて面接のネタ作り。
頭の中で面接官と話している間は時々ジェスチャーも交えているので挙動不審な状態になっている。挙動不審なのは普段からか。ってやかましいわ。
嘱託志望から正規職員志望に変えたことで大学の卒業証明書と成績証明書の提出が必要になったので、先週大学に請求書を出していた。今日の昼に2枚とも郵送されてきて成績証明書を見てみたが、あまりにも成績がギリギリすぎることに気づいた。
取得した単位名の横に点数に応じた評価がS,A,B,Cの4段階で記入されているのだが、ほとんどがBとCで埋め尽くされていた。成績証明書を見るだけで「こいつギリギリでいつも生きてきた奴だな」とReal Face的な評価を下されるのは間違いない。
卒業研究が研究室内で一番のA評価を貰えたのは唯一アピールできる点かも知れないが、その研究内容も仕事には直結しないので上手い言い方を考えなければならない。今日はずっとそこの内容で悩んでいる。
面接では専門用語を多用するのはNGと言われているが、研究内容をかいつまんで話をするのも難しい。ましてや基礎研究で終わったようなものなので、「研究室にこもって回数を重ねて再現性を出しました」程度の努力しかしていない。
「一度実験を始めると1時間近くは動けなくて慢性前立腺炎になった」とかは言わないでいいか。
面接は木曜にあるので残り3日しかない。なるようにしかならないが何とかならないだろうか。
