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日記、雑記、時々ペイント

RTAを見すぎて時間を潰す矛盾

書きたいことが浮かんだのにその場で下書きをしなかったばっかりに忘れてしまった無職である。「夏休みの宿題をしたけど忘れました」とは違ってちゃんと浮かんでたから信じてほしい。

最近は自分がやったことのあるゲームのRTA(リアルタイムアタック)動画を観るのが楽しい。普通のTAはゲーム内のプレイ時間を競うためIGT(In Game Time)とも呼ばれるが、リアルタイムアタックはローディング等の時間も含めて競われるため、どのタイミングでトイレに行くかも重要になってくる。

レギュレーションはそのゲームごとに色々ある(特定のバグ禁止等)が、大体がAny%(ゲーム内の達成率に関係なくとにかく早く全クリしろ)である。まあ100%クリアはやりこみ要素が含まれる場合もあり苦行感が増すので動画は多くない。見る分には好きだけども。

特にRPGRTAはスタートからゴールまでの大規模チャートを組む思考力や、後年新ルートが発見された時に再び数時間かけて走り直す精神力が凄まじい。

「その労力を他のことに~」などと野暮なことは言わない。一度でも自分を楽しませてくれただけでその人は既にエンターテイナーなのだ。

中には人力で乱数調整まで行う猛者もいて、ゲームの深さを再発見できる。

働き出して余裕ができたら何かしらのゲームでやってみようかしら。

というか最近の「やってみたい」は全て就職してからの話なので、全ては就活次第なのだ。

もう少し頑張りましょう。(自戒)