昨日は出雲大社へお参り。
朝7時半に家を出発し、約3時間ほどかけて出雲へ。
途中朝食をとったりしたものの、大きな渋滞も無く比較的スムーズに出雲ICに着いた。
しかし、通り道にある稲佐の浜へ寄って普段見ない海を眺めた後、出雲大社の駐車場まであと1kmというところで大渋滞。2時間も捕まった。
CGにしか見えない石碑
歩道を歩く観光客にガンガン追い抜かれ、命からがらようやく駐車場へ到着。
コロナ明けということもあってか、4年前に行った時より人が多く感じられた。
お賽銭を投げ、「いい職が見つかりますように。あと腰痛何とかしてください。」の2点を中心に南無南無と祈願。
これだけ人が多いと神様も一人ひとりの顔と願い事が一致するか怪しいところである。首からマイナンバーカードでもぶら下げとけば良かったかな。
久しぶりに引いたおみくじには「信心なき人は手綱なき馬なり」の文言。
要するに「アンタは一人じゃ何もできないんだからアタシについてくればいいのっ！」というツンデレ的なお告げだろう。ギザカワユス(死語)。あっ、しょこたんご結婚おめでとうございます。
後は「失せ物:見つからず」だの「移転:今ではない」だの散々だったので、指定の場所に全力で結んだ。おみくじが少し破れた。
出雲大社の滞在時間は割と短く、帰りに恒例の割子そばを食べて帰宅。約半日の日帰り旅行だったが、殆どを車内で過ごしていたので精神的に疲れた。
自分が無職なんだからわざわざGWに行く場所ではないなと痛感した。
