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日記、雑記、時々ペイント

腹を割って話そう大泉君

自分は現在実家にいるので食事の栄養バランスは極端に偏ることはないのだが、それでも最近は毎食後トイレにこもっている。

いわゆる快便とは程遠く、食後しばらくは腸のあたりから「ぎゅるる~」だの「んぐぉぉぉ」だの「あべし」だの聞こえてくる。

とはいえ酷い腹痛に見舞われるようなレベルでもなく、とりあえず「食べたらトイレ」の流れが形成されている程度の被害である。

インターネッツで調べると真っ先に候補に挙がるのが『過敏性腸症候群』。

今のところトイレに行く回数が多い以外の症状は出ていないものの、酷くなると関節痛や発熱も起こりうるらしい。

これから再び働き出した時に「あいつめっちゃトイレ行くやん」と思われるわけにもいかないので、早めに治したいところである。

お腹つながりでもう一つ厄介なのが『しゃっくり』である。お腹というか横隔膜だが。

自分は水を一口飲むだけでも、それなりの確率でしゃっくりが出る。そして一度出始めると5分は収まらない。

それでいてしゃっくりの音がかなり大きく、会社でつい出た日には先輩に大笑いされ後輩に重病を心配されていた。

水をコップの反対から飲むとか両指を耳に深く突っ込むとか色々試しているが効果が無い。

今のところ息を止めるのは成功率が高いが、出始めは全く効かないので大人しく時間による解決を待つしかないのが現状である。

それもこれも太ってるせいなんだろうなと思いつつ、今日もトイレに駆け込む。