先日、洗い物をしている時に普段使いのガラスコップを割ってしまった。シンクの底から5cmほどの高さだったが、飲み口の部分が当たったせいかあっさり割れた。
乱暴に扱っていたわけではなかったので、「やっちまった!」という焦燥よりも「なんで?」という疑問のほうが大きくて茫然としていた。
後になってやっちまった感が襲ってきて、それ以来コップを持つ時に不自然に汗をかくようになったのだが、今日は食事の準備中に伏せていたコップに指が当たって倒してしまい、危うく割りかけた。
虫の知らせ的な現象はあまり信じない(怖いので信じたくない)タイプだが、こうも連続して同じことが起きると何だか気分がざわざわしてくる。
深層心理的なストレスで普段の行動が精彩を欠いているのか、それとも何か超自然的な力が自分にメッセージを伝えようとしているのか。
「ハロワで目をつけてた企業が募集を締め切っちまうぞ」というメッセージかと思ってマイページを調べたがまだ募集中だったので、シンプルに自分の不注意が増えてきているということなのだろう。
ケガだけは気をつけねば。