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日記、雑記、時々ペイント

少が服ない、じゃなくて服が少ない

徒然なるままに毎日を過ごしているが、自分の衣類が非常に少ないことに気づいた。興味のない分野はある意味断捨離できている無職である。

部屋の隅に縦35cm、横55cm、深さ25cmの古い衣装ケース(上の蓋を開けるタイプ)があり、パンツ、靴下、シャツ、ズボン(死語?)等々、夏物と冬物を合わせても一箱に収まってしまう。

一人暮らし用にタオル等を追加しても一般的な三段ラック一つで済みそうなので、引越しは楽になりそうである。

ハンガーにかけるような上着はクローゼットにしまっているものの、それも夏用の薄いジャケット2着程度だし、冬のパーカー類は同じケースに入っている。

モコモコしたダウン類は動きづらいので持っていない。自分が小さいからシルエットがハンプティダンプティになるのを恐れているわけではない。多分。

靴もたったの3足、帽子は一つも持っていない。最近になってバケットハットがオシャレだと思い興味を持ち始めているが、自分で着こなせる自信が無い。でも帽子の似合うおじさんになりたい(血涙)。

ファッションセンスを磨くには時間も必要だが、何より「挑戦してみる」という意識が必要なんだろうと思う。眼鏡一つとっても無難なフレームや色で済ませてしまう自分には難しいのかも知れないが、自意識過剰にならない程度に「周りに見られている」という意識を持ってファッションを考えてみようと思った。

なお、帽子に興味を持ったのは別に生え際が怪しくなってきたからではないということを強調しておく。できればウマ娘の影響だということにしておいてほしい。

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