31から始めるブログ

日記、雑記、時々ペイント

鳩が豆食ってポウ

今日から家の前の工事だと思って車を動かしたのに、肝心の業者が来ない。どういうこっちゃ。

近くの道路にはいつの間にか『工事車両出入口』の立て看板が置かれていたのでもう始まるはずなのだが……。親が工事日を聞き間違えたのか業者にトラブルがあったのか分からないが、肩透かしをくらった気分である。

まあ工事をしないなら家で勉強する分には静かで助かるので、心置きなくITパスポートの参考書を読み進められる。

話は変わるが、新年になってからの食事が餅祭りで辛い。自分は詳しくないが、祖父母の代から懇意にしている餅屋(?)があり、毎年大量の餅を買っている。あまりに買いすぎて、親戚や近所に配っているレベルである(それ込みで買っている節もある)。

家に住んでいる人数が減っても餅は変わらずがっつり買ってくるので、余った大量の餅を家族全員で処理しなければならないのが1月末までの恒例である。

一般的な白い餅は、地元では丸い形をしていて丸餅と呼んでいる。西日本と東日本で丸と四角に分かれるんだっけ……?普通に焼いて砂糖醤油で食べたり雑煮にするのは全国共通だと思われる。

一方で、豆の入った餅(豆餅)はマイナーなのか、地域差がある。『岡山 豆餅』と検索すると写真が出るが、こんな感じである。

もしかしたら集合体恐怖症の人にはキツイかも。(自分もそうだが)

これを他の餅と同じように焼き、醤油+マヨネーズ+一味という和洋中のジェットストリーム調味料で食べると非常に美味い。少し塩味も効いているのがまた憎い。

美味いのは確かだが、これが1か月続くと流石に辛くなってくる。真空パックに入っているとはいえ餅の保存期間も長くはないため、どう足掻いても食べきらなければいけない。

来年の餅の購入数は要検討だと今のうちに親に伝えておこう。