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日記、雑記、時々ペイント

一生一緒にいてくれや

今週のお題「一生モノ」

物持ちはいいけどよく紛失するので結果的に一生モノを持ってない無職である。このお題で書かれてる記事一覧を見ると、腕時計や財布などの小物類がよく挙げられている気がする。

確かに自分も一生モノ(にする予定)の腕時計は持っている。社会人2年目あたりで当時から好きなブランドであるカルバンクラインの腕時計(約3.5万)を買い、「いつか全身カルバンクラインで固めたい」と思っている。

だってパンツ(非ズボン)が5000円とかするんだぜ?素材とブランド料を足してもまだ足りないと思うし、きっととんでもない機能がついているに違いない。

腕時計は思い出の品的な意味合いが強いが、カルバンクラインは一般的な有名ブランドと比べて派手なデザインや装飾も無く、普段使いでも問題の無いスマートな印象を与える。まあ使ってる自分がスマートじゃないのでアレなんだけども、とりあえず場所を選ばず使えるブランドだと思う。

ただ財布はシンプルすぎて「うーん」と思ってしまったので、現在はボッテガヴェネタにしている。イントレチャートがスマートでかっこいい。まあ使ってる自分が(以下同文)。

あくまで自分の好みだが、できればブランドは傍から見て分かるほど目立つものではなく、ふとした瞬間に「あれ?この人の財布……」と気づいてもらえるぐらいのデザインが望ましい。

流石に「あれ?この人のパンツ……」となる状況が来そうにないので下着類はまだまだ手を出すことは無いだろう。

物だけ集めても結局凄いのはその商品なので、今の自分が少し背伸びしたぐらいの物を買ってそれに追いつく努力をする、という指標としてブランドはちょうどいい存在なのかも知れない。