業者に一度診てもらった洗濯機が比較的順調に動いているので、昨日は同じ業者に浴室、脱衣場、親の寝室、台所の照明を変更してもらった。
古い照明特有の、スイッチを入れて2秒ほどで蛍光灯が『ブーン…パパッ…パッ』と点く現象が起きなくなったのは嬉しいような寂しいような。以前と比べて明るさが段違いになり、何だかお風呂のグレードが上がったように見える。これは自分が単純だからか。
洗濯機や冷蔵庫の調子もまだ安心できない一方で、最近は更にソーラー温水器にも不調が現れ始めた。
これまた新しくはない給湯器で、過去の使用湯量を参照して夜中にタンクに貯湯し、リモコンの液晶に残量の目盛りが表示されるタイプなのだが、家族が殆どお湯を使っていない(というか仕事で出かけている)昼の時点で目盛りが減っていることが時々ある。
専門外ながらもそのまま業者に床下を見てもらったが、見える範囲では水漏れ等の異常は確認されなかった。もしかしたら浴室内の給湯配管に問題があるのかも知れないということで、その業者の伝手で水道関連の設備屋を紹介してもらった。時間がある時に呼んでもらう予定である。
生活の根幹に関わる部分が不調だと全てが揺らぐから落ち着かない。洗濯ぐらいなら最悪ランドリーがあるからいいが、お湯が出ませんとかトイレが使えませんとかが急に起こると思うと本当に怖い。インフラは大事。
たとえ贅沢じゃなくても、生活を維持するのに最低限のお金は必要なんだよなぁ。早く働きたいというかお金の余裕が欲しいですわ。
と、履歴書の内容に頭を悩ませる32の日曜日。
今日はコインランドリーで待機中、他のお客さんが駐車場に洗濯後の靴下を落としたまま乾燥機を回そうとしたので稼働前に届けてあげた。
心の中のグリフィンドールに10点。