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日記、雑記、時々ペイント

作詞家って傑作しか出さない策士か?(二重ギャグ)

シチューを米にかけることを厭わない無職である。

大学時代のmixiに始まり、このブログでも文章を書くことが楽しいと思っているが、独特な表現や面白い文を書こうと意識するたびに、「作詞家ってすごいな」と思う。

というのも、一日の大半は何かしらの音楽を垂れ流しているのでついつい歌詞を意識してしまう。寝る時はインスト系か聞き慣れたラジオにしないと脳が覚醒して眠れないワ。

もちろん作詞家の方達も仕事としてお金を貰うに値する歌詞を作ろうと努力しているのは分かるが、自分にはどう努力しても届きそうにない。というか何をすれば言語センスが鍛えられるのだろう。

ネットで調べた『作詞家がしていること』というお誂え向きの記事を見ても、「とにかく色々な経験をしてボキャブラリーを増やしていけ(要約)」ということに終始している。

ボキャブラリーという意味では、一つの単語から樹形図を伸ばすことはある程度できるが、言葉と言葉の組み合わせを常識から取り外すのが難しい。「太陽が照らす町」を「天動説が照らす町」とか出てこないわ……。

論理的な文章を組み立てるにはマインドマップなるものを作るのがいいらしい。自己分析も深まる優れものなので、就活にも役立ちそうだ。

作詞家を目指すわけではないけど、普段から家に引きこもりがちなので「外に出てメモをとってアウトプットする」を意識して文章力を鍛えとうございます。