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日記、雑記、時々ペイント

無類の不器用

X(旧Twitter)を操作していると、非常に歯がゆい部分がある。

今はインプレゾンビが跋扈する冬の時代で、特に興味の無い広告ポストもどんどんリストに上がってくる。そういったものをミュートするには、各ポストの右上にあるメニューから設定を行う必要がある。

これの当たり判定が非常に狭く、少しずれるだけでそのポストに飛んでしまう。飛んでしまえばインプレゾンビは喜ぶし、Xは自分がそれに興味があると思って似た広告をまた採用してくる。

特に寝ながらスマホを操作している時は片目で画面を眺めているため遠近感が分からず、結構な確率で違うところをタップして飛んでしまう。これが地味にストレスになっている。

大人しく右上を全てメニューの判定にしてほしい。わざわざメニューの近くをタップしてポストを見ようとする人なんていないだろう。

ネット上の広告だと角に×が表示されているが、それも×自体が小さかったり位置が右上だの左上だの左下だの広告によってバラバラだったり、とにかく長い間表示させようとか意地でも誤クリックさせようという底意地の汚さが窺える。

もうちょっと一般ユーザーを思いやったりしてくれませんかね。