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日記、雑記、時々ペイント

『車は高級品』という再確認

昨日試しにブログの予約投稿機能を使ってみたが、上手くいって良かった。16:03に投稿するよう設定して16:04に確認する自分の小心者っぷりよ。

これでお風呂に入りながらアクセス激戦区の時間に参戦できる。まるで自分が生き残れるかのような口ぶりだが、骨は誰かに拾ってもらう算段である。

話は変わって、今日は車検の見積をとってもらうため、かかりつけディーラーで事前検査をした。結果は後日の連絡待ち。

ほぼ新車状態(試乗のみ)で買った軽自動車だが、街乗りでしか使っていないため9年で約4万キロしか走っていない。

今まで交換した部品もエアコンフィルターやエンジンオイルなどの定番どころだけだったので、ブレーキ部分の分解点検を勧められた。

見なくても車検に引っかかるわけではないが、9年も経てば消耗を避けられない部分なので、金額次第では……という所である。ビッグモーターの件が取り沙汰されてる真っ最中なので、担当者も言葉を選ぶのが大変そうだった。

ついでに下取り査定もしてもらったが、大体購入時の10分の1ぐらいだった。走行距離の短さが功を奏したようで、年数の割には高かった。

まだ次の車も決まってないし今の車に不満も無いが、最近の新車は軽でも乗り出し200万が普通ということに驚いた。10年前から上がりすぎじゃないか……?

驚きすぎてショールームの色んな車を指さして「あれは?」「200超えますね」「じゃああれは?」「まあ300ですね」「あれ……」「600です」と変なオークションみたいな会話になってしまった。

就職先によっては中古車も視野に入れる必要があるかも知れない。恐ろしい世の中になったものだ。まあ就職できない自分のほうがよっぽど恐ろしいんだけども。