31から始めるブログ

日記、雑記、時々ペイント

迫る年の瀬

2023年が終わりを告げようとしている中、多くのブロガーが今年の総括や来年の抱負、あるいは仕事や趣味などの〇〇納めといった記事を書いている。

自分はというと、アップダウンどころかダウンモアダウンというような一年だったし、何かを納めるほど始めたものも無い。強いて言えば就活ぐらいだが、それも実を結ぶ方向に進んでいるか全くもって不明といえよう。

今年は逆流性食道炎になり、乗ってるダイハツ車が不良品ということが判明し、クレカの不正利用までされた。たった2か月の出来事である。

もしや今年が大殺界だったのか、あるいは更なる転落の序章に過ぎないのか。初日の出を迎える前に明日の朝陽を拝めるかどうかも分からない状態で不安しか無い。

「高く跳ぶためにはしゃがまなければいけない」という言葉をよく聞くが、自分の場合ひたすらプレス機にかけられているような気がしてならない。そのまま粉砕骨折しそう。

あ、唯一の収穫と言えるものとしてブログが挙げられるじゃないか。

2月の半ばから始め、特に宣伝等もしていないがめでたく読者数も3桁を超えた。今では多くの方から貰えるスターやコメントがカンフル剤である。処方された胃薬よりよっぽど効いてる気がする。

来年というか今年度中には自分の記事から『無職』のタグが消えていることを願うばかりである。