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日記、雑記、時々ペイント

着られる男

ネットでハロワのメンテナンスが明けていたので試しに入ってみたものの、流石に年末から更新はされていなかった。しかし求職者はもう動き始めている。もしかすると、自分が目をつけている会社に誰かが早速応募しているかも知れない。

親戚が新年の挨拶にやってきたが、「今はこっちに戻ってきてるのかい?」と聞かれて「実は……」と答える親を見ていると、「早く働かなければ」という焦りが沸々と湧いてくる。

ということでスーツを新調しに〇山へ。下取り用に持って行ったスーツを見せ、「なんかスーツが小さくなって袖が短いんです」と説明すると、「とりあえず一度着てみましょうか」と言われ試着用のワイシャツを渡された。

「別に変わらんだろう」と思いながら試着したが、「んー、少し短めというだけで特に問題なさそうですよ?」と一蹴。あれ?

「いやいや、家だとワイシャツの袖がスポーンと出ちゃうんですよ」と慌てて説明すると、「もしかして持ってるワイシャツが大きいんじゃないですかね」とまたもや一蹴。そういうパターン?

確かに激太りしている時期だったので首の太さに合わせたワイシャツを適当に選んでいたが、袖が長すぎてスーツの袖が短く見えていたのか。これがミスディレクション……!というか恥ずかしい。スポーンとか言っちゃったよ。

店員いわく、「このスーツのブランドも肩が小さめで有名なので着にくいと思います」とのこと。確かに当時「シルエットが少しタイトに見えるブランドがありますよ」と言われて買ったスーツだった。これが営業戦略……!

結局原因となったワイシャツだけサイズを測り直して2着購入した。ついでに店内のスーツを何着か試着したが、鏡を見ると改めて「本当にスーツは背の低い短足人間に向いてない服だな」と思った。

そもそも胴長が多い日本人が無理して西洋のスーツを制服にしなくてもいいじゃないか。高温多湿の国なんだからポンチョあたりでいいよ。

ガワは整えたので明日以降の就活も頑張るぞい。

あとITパスポートの勉強もようやく1章が終わった。試験は1~2か月先の予約ができるので、今のうちに応募しておこうかしら。