家の前の道路工事が一旦落ち着いた(家の水道工事は別)らしく、片側通行も解除されて道路に白線が引かれている。が、昨日の雨の時点で既に水たまりが発生しているという体たらく。
詳しくはないが、道路は雨水の排水のために勾配が設けられているはずである。これが無ければ歩行者は常に水はねを恐れながら歩くことになる。
父が業者に聞いてみたところ、担当している道路コンサルが言うには最初から数年後に再び工事をする予定で組んでるらしい。本当ぉ?
そんな年単位の工事に思えないし、その工事の予定はきちんと書面で残しているのだろうか。いくら何でも杜撰すぎやしないか。
そもそも工事の説明会をするだけして(父は仕事で行けなかったが)周辺住民の声とか関係なしにガンガン進めてるし、家の庭木を囲ってたブロック塀は完全に壊されてるし、工事中も全然市役所の人間が来なかったし、デメリットと不安しかない。
唯一のメリットは現場監督が父の知り合いだったので工事のついでに外の錆びた物干し竿を土台のコンクリートごと処分してくれたことぐらいか。粗大ごみは個人で処分するのが面倒なのでありがたい。
とはいえデメリットのほうが多分に大きいので家族からの不満はそれなりにある。頼むからまともな工事をしてくれ。無職からのお願いだ。
試験が終わって気が抜けているので大人しくハロワを眺める日々に戻ろう。そうしよう。